'竹村 洸亮 VOICE

工場や現場との橋渡しも重要な役割。
任されることが増えていることを実感しています。

竹村 洸亮

所属:現寸設計部

工業系の学校でCADを触った経験があり、興味を持ちました。入社後は仕上げ、検査、ライン加工といった工場での仕事を経験した後、設計部に配属になりました。工場での経験は今の仕事に役立っていると思います。
現在担当しているのは図面をもとに材料の手配や工場へ指示を出すことです。工事現場からの問合せや不具合の対応も行っています。設計図から材料や切板の拾い出しをする作業は自分に合っているようで結構楽しいです。

工場の工程に合わせての手配や急な現場からの変更依頼に対応するのが苦労するところですが、トラブルなく建物が完成したときにやりがいを感じます。最初に設計に携わったのは北國銀行の本店です。四苦八苦しながら先輩に教わったり現場の人に怒られたりしながらやりとげたときは感動しました。これからも「納期厳守」でどんな物件もそつなくこなせるようになりたいです。
趣味はゲームやテニス、細かい作業が好きなのでアイロンビーズでのものづくりも得意なんですよ。